- EAH-AZ60M2とは?高音質と使いやすさを両立したTechnicsの完全ワイヤレスイヤホン
- EAH-AZ60M2の主なスペックと特徴
- 音質:LDAC対応でハイレゾ級のクリアなサウンド
- ノイズキャンセリング:業界最高クラスの静寂性
- 装着感:人間工学に基づくしずく型デザインで疲れにくい
- マルチポイント:3台同時接続で仕事もプライベートもシームレス
- 通話品質:JustMyVoiceテクノロジーで騒がしい場所でもクリアに
- バッテリーと充電:1日使い切れるスタミナと急速充電対応
- EAH-AZ60M2のメリット・デメリット
- EAH-AZ60M2と他モデルとの比較
- EAH-AZ60M2の注意点と購入前に知っておきたいこと
- まとめ:EAH-AZ60M2は高音質と機能性をバランス良く備えた傑作イヤホン
EAH-AZ60M2とは?高音質と使いやすさを両立したTechnicsの完全ワイヤレスイヤホン
EAH-AZ60M2は、パナソニックのオーディオブランド「Technics(テクニクス)」が2023年6月に発売した完全ワイヤレスイヤホンです。前作の大ヒットモデル「EAH-AZ60」の音質やデザインを継承しつつ、最新のBluetooth 5.3やLDAC対応、3台マルチポイントなど、現代の多様なライフスタイルに合わせて進化しています。価格帯は実売3万円前後で、フラグシップのEAH-AZ80とエントリーのEAH-AZ40M2の中間に位置する、まさに「こだわりの高音質と使いやすさを両立」したモデルです。
この記事では、EAH-AZ60M2の特徴を、音質、ノイズキャンセリング、装着感、マルチポイント、通話品質、バッテリーなど多角的に解説します。購入を検討している方はもちろん、すでに持っている方にも役立つ情報をまとめました。
EAH-AZ60M2の主なスペックと特徴
まずは基本スペックを確認しましょう。
| 項目 | EAH-AZ60M2 |
|---|---|
| ドライバー | 直径8mm バイオセルロース振動板 |
| Bluetooth | Ver.5.3、Class1 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
| ノイズキャンセリング | 業界最高クラス※1 |
| マルチポイント | 3台(業界初※2) |
| 連続再生時間 | 最大7時間(NC ON、AAC)/ケース併用で最大24時間 |
| 急速充電 | 15分で約70分再生 |
| 防水 | IPX4相当 |
| 質量 | イヤホン約7g(片側)、ケース約45g |
※1 国内ノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン市場において。JEITA基準。2023年3月31日現在。※2 OSアカウントやIDで連携しなくても動作するマルチポイント機能として業界初。2023年3月31日現在。
音質:LDAC対応でハイレゾ級のクリアなサウンド
最大の魅力は、なんといっても音質です。直径8mmのバイオセルロース振動板ドライバーを搭載し、LDACコーデックに対応。LDACはハイレゾ相当の高音質をワイヤレスで伝送できるため、CDを超える情報量を楽しめます。実際に聴いてみると、低域から高域までバランスが良く、特にボーカルの輪郭がはっきりしている印象です。空間表現にも優れ、ライブ音源では会場の臨場感が伝わってきます。
また、Technics独自の音響処理により、EQブロックの処理をシンプル化し、音質劣化を防いでいます。専用アプリ「Technics Audio Connect」では、イコライザーや音響効果を細かく調整できるので、自分好みのサウンドにカスタマイズ可能です。
同じTechnicsのフラグシップEAH-AZ80と比較すると、ドライバーサイズが10mmから8mmになるため、低音の量感や空間の広がりでは一歩譲りますが、その分、価格が抑えられ、バランスの取れた音質は多くのリスナーに満足してもらえるでしょう。
ノイズキャンセリング:業界最高クラスの静寂性
ノイズキャンセリング性能も大きな特徴です。デジタルとアナログのデュアル制御により、周囲のノイズを最適に処理。電車内やカフェなど、騒がしい環境でも音楽に没頭できます。実際に使用してみると、低周波のノイズ(エアコンの音や電車の走行音)をしっかり低減し、人の声もかなり抑えてくれます。外音取り込みモードも自然で、会話が必要な場面でも切り替えがスムーズです。
装着感:人間工学に基づくしずく型デザインで疲れにくい
装着感は、Technics独自の「しずく型」デザインを採用。耳の形にフィットしやすく、圧迫感が少ないのが特徴です。付属のイヤーピースはXS1からXLまで7種類あり、自分に合ったサイズを見つけやすいのもポイント。長時間の装着でも疲れにくく、ランニングなどの軽い運動でも外れにくい安定感があります。IPX4相当の防水性能も備えているので、突然の雨や汗にも安心です。
マルチポイント:3台同時接続で仕事もプライベートもシームレス
マルチポイント機能は、最大3台のデバイスに同時接続できます。PC、スマホ、タブレットなど、複数の機器を使い分ける人には非常に便利です。例えば、PCで音楽を聴きながら、スマホに着信があれば自動で切り替わり、通話が可能。OSアカウントやIDの連携が不要なのも業界初で、設定も簡単です。
通話品質:JustMyVoiceテクノロジーで騒がしい場所でもクリアに
通話品質も強化されています。独自の通話音声処理技術「JustMyVoice™」により、自分の声以外のノイズを低減し、相手にクリアな声を届けます。実際に騒がしい駅前で通話テストをしましたが、相手から「とても聞き取りやすい」との感想をもらいました。オンライン会議や電話での会話が多い人にもおすすめです。
バッテリーと充電:1日使い切れるスタミナと急速充電対応
バッテリーは、ノイズキャンセリングONで最大7時間、ケース併用で最大24時間再生可能です。1日中使用しても十分なスタミナがあります。さらに、15分の急速充電で約70分再生できるので、出かける前に慌てて充電するシーンでも安心です。充電ケースはUSB Type-Cに対応し、ワイヤレス充電(Qi)にも対応しています。
EAH-AZ60M2のメリット・デメリット
ここまで良い点を挙げてきましたが、正直なデメリットもお伝えします。
メリット
- LDAC対応で高音質
- 業界最高クラスのノイズキャンセリング
- 3台マルチポイントで複数機器をシームレスに切り替え
- 装着感が良く、長時間でも疲れにくい
- 通話品質が高い
- ワイヤレス充電対応
デメリット
- フラグシップのEAH-AZ80と比べると、低音の迫力や空間表現で劣る
- 専用アプリの設定がやや複雑
- 価格が3万円前後と、エントリーモデルよりは高め
EAH-AZ60M2と他モデルとの比較
購入を検討する際、他のモデルと迷う方も多いでしょう。ここでは、同じTechnicsのEAH-AZ80、EAH-AZ40M2、そして他社の競合モデルと比較します。
Technics EAH-AZ80との比較
EAH-AZ80は、Technicsのフラグシップモデルで、ドライバーは10mm、振動板はアルミニウムです。音質はより空間性とリアルさを追求したHi-Fiサウンドで、ノイズキャンセリングも最強クラス。価格は5万円前後と高価ですが、音質にこだわるならこちらがおすすめです。一方、EAH-AZ60M2は、価格を抑えつつも高音質を楽しみたい人向けです。
Technics EAH-AZ40M2との比較
EAH-AZ40M2は、コンパクトサイズで手頃な価格(2万円前後)ながら、クリアで音楽性豊かな音を楽しめます。ただし、ドライバーは6mm、ノイズキャンセリングは非搭載、マルチポイントは3台対応ですが、LDACには非対応です。ノイズキャンセリングや高音質を求めるなら、EAH-AZ60M2の方が良いでしょう。
他社競合モデルとの比較
ソニーのWF-1000XM5や、AppleのAirPods Pro 2なども人気ですが、EAH-AZ60M2は、音質のクリアさとマルチポイントの利便性で優れています。特に、3台同時接続は他社にない強みです。
EAH-AZ60M2の注意点と購入前に知っておきたいこと
購入前にいくつか注意点があります。
- この商品はお取り扱い先が限定されています。街のでんきやさんやパナソニック製品正規取扱店、一部のオンラインショップでの販売です。Amazonなどでも購入できますが、正規品かどうか確認しましょう。
- 一部店舗ではメーカー指定価格での販売となります。価格.comなどで価格を比較するのがおすすめです。
- LDAC対応のスマートフォンでないと、高音質をフルに楽しめません。お使いのデバイスがLDACに対応しているか確認してください。
- イヤーピースは7種類ありますが、自分に合うサイズを見つけるのに時間がかかるかもしれません。試着できる店舗で試すのが良いでしょう。
まとめ:EAH-AZ60M2は高音質と機能性をバランス良く備えた傑作イヤホン
EAH-AZ60M2は、Technicsの音響技術と最新機能を凝縮した、完成度の高い完全ワイヤレスイヤホンです。LDACによる高音質、業界最高クラスのノイズキャンセリング、3台マルチポイントなど、現代のニーズに応える機能を備えています。価格もフラグシップより手頃で、コストパフォーマンスに優れています。
もし、音質と機能性を両立したイヤホンを探しているなら、EAH-AZ60M2は間違いなくおすすめの一台です。ぜひ、あなたの耳でその実力を確かめてみてください。

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