AirPods Proを水に落としたら?まず結論から
AirPods Proを水に落としてしまったとき、最初にやるべきことは「すぐに電源を切る」「乾かす」「充電しない」の3つです。AirPods Proは防水・防塵性能(IPX4)を備えていますが、完全防水ではありません。水没した場合は、できるだけ早く適切な対処をすることが大切です。
この記事では、AirPods Proを水に落としたときの正しい対処法、やってはいけないNG行動、買い替えや修理の判断基準、おすすめの関連商品までを詳しく解説します。
AirPods Proの防水性能と水没リスク
AirPods ProはIPX4相当の防水性能を持っています。これは「あらゆる方向からの飛沫に対して保護される」レベルで、日常生活での汗や小雨程度なら問題ありません。しかし、水に落としたり、洗濯機で洗ってしまったり、お風呂に持ち込んだりすると、内部に水が侵入する可能性があります。
特に注意が必要なのは、水没後に充電ケースへ入れて充電してしまうことです。内部に水分が残った状態で通電すると、基板がショートして故障する恐れがあります。
水に落とした直後にやるべき対処法
1. すぐに電源を切る
AirPods Proを水から引き上げたら、まずはすぐに電源を切ります。イヤホン本体の操作で電源を切れない場合は、ペアリングしているデバイス(iPhoneなど)のBluetooth設定から接続を解除してください。通電したままにすると、内部でショートするリスクが高まります。
2. 表面の水分を拭き取る
柔らかい布や乾いたタオルで、AirPods Proの表面についた水分を優しく拭き取ります。このとき、ティッシュや綿棒でスピーカー部分やマイク部分をゴシゴシこすると、内部に水を押し込んでしまうことがあるので注意しましょう。
3. 乾燥させる
AirPods Proを乾燥させる際は、風通しの良い場所で自然乾燥させます。ドライヤーの温風を当てるのはNGです。熱で内部の部品が損傷する可能性があります。また、直射日光の当たる場所も避けましょう。
乾燥時間の目安は、少なくとも24〜48時間は置いてください。焦って使いたくなる気持ちはわかりますが、ここは我慢が大切です。
4. 充電は乾燥が完全に終わるまでしない
乾燥が不十分な状態で充電ケースに入れると、故障の原因になります。最低でも48時間は充電せずに待ちましょう。それでも不安な場合は、1週間ほど放置してから充電することをおすすめします。
やってはいけないNG行動
- ドライヤーで温風を当てる:内部の部品が熱で壊れる恐れがあります。
- 電子レンジで乾かす:絶対にやめましょう。発火や爆発の危険があります。
- 振って水を飛ばそうとする:内部の水が広がり、故障の原因になります。
- すぐに充電する:ショートの原因になります。
- 米の中に入れる:米の粉が内部に入り込み、余計に故障する可能性があります。
水没後の症状と故障のサイン
乾燥後にAirPods Proを使ってみて、以下のような症状があれば故障している可能性があります。
- 音が片方からしか出ない
- 音がこもる、割れる
- ノイズキャンセリングが正常に動作しない
- 充電ができない、または充電がすぐに切れる
- ペアリングができない
これらの症状が出た場合は、Appleのサポートに相談するか、修理を検討しましょう。ただし、水没による故障は保証対象外となることがほとんどです。
修理か買い替えかの判断基準
AirPods Proの水没による修理は、基本的にはAppleの有償修理となります。修理費用はモデルや状態によって異なりますが、場合によっては新品を購入したほうが安いこともあります。
判断の目安としては、以下の通りです。
- 軽度の水濡れで、乾燥後に問題なく動作する場合はそのまま使用を続ける。
- 片方だけ故障した場合は、片方のみの交換が可能かAppleに相談する。
- 両方故障した場合や、修理費用が高額な場合は買い替えを検討する。
なお、AppleCare+に加入している場合は、水没も保証の対象になることがあります(ただし別途費用がかかります)。加入状況を確認してみましょう。
水没を防ぐためのおすすめアクセサリー
AirPods Proを水没から守るためには、日頃から防水対策をしておくことが大切です。以下のおすすめアクセサリーを紹介します。
- AirPods Pro 防水ケース:水濡れを防ぐ防水ケース。お風呂やプールサイドでも安心です。
- AirPods Pro 落下防止ストラップ:水に落とす前に、落下自体を防ぐストラップ。
- AirPods Pro イヤーフック:耳から外れにくくするフック。スポーツ時にも便利です。
- AirPods Pro シリコンカバー:衝撃や水濡れから保護するカバー。
- AirPods Pro 充電ケースカバー:充電ケースを保護するカバー。
これらのアクセサリーを活用して、AirPods Proを水没から守りましょう。
水に落としたAirPods Proの買い替えを検討するなら
もしAirPods Proが故障してしまい、修理よりも買い替えを選ぶ場合、新しいモデルを検討することになります。以下は、買い替え候補として人気の商品です。
- AirPods Pro (第2世代):ノイズキャンセリング性能が向上した最新モデル。
- AirPods Pro (第1世代):コストパフォーマンスに優れた旧モデル。
- AirPods (第3世代):ノイズキャンセリングはないものの、軽量で使いやすいモデル。
- AirPods Max:オーバーイヤー型の高音質モデル。
- AirPods (第2世代):手頃な価格で人気のモデル。
これらの商品は、Amazonで購入することができます。自分の用途や予算に合わせて選びましょう。
まとめ:AirPods Proを水に落としたら冷静に対処しよう
AirPods Proを水に落としてしまったときは、まず電源を切り、表面の水分を拭き取り、十分に乾燥させることが大切です。ドライヤーや電子レンジでの乾燥は絶対に避け、充電は乾燥が完全に終わるまで待ちましょう。
乾燥後に異常があれば、Appleのサポートに相談するか、買い替えを検討してください。日頃から防水ケースや落下防止ストラップなどのアクセサリーを使って、水没リスクを減らすことも重要です。
この記事が、AirPods Proを水に落としてしまったあなたの助けになれば幸いです。

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