AirPods 種類 調べ方は「型番」と「設定画面」の2つでほぼ解決する
「今使っているAirPodsがどのモデルなのか分からない」「中古で買ったけど種類がどれか確信が持てない」——そんなときの調べ方は、結論から言うとケースのフタ裏に印字された型番を確認する方法と、iPhoneの設定画面から確認する方法の2つでほぼ解決します。型番が読めれば、あとはAppleの公式ページや型番一覧と照合するだけで、自分のAirPodsが何なのかを特定できます。
この記事では、型番の探し方から設定画面での確認手順、そして2026年時点の現行ラインナップであるAirPods 4、AirPods 4(ANC搭載)、AirPods Pro 3、AirPods Max 2の違いまで、順番に整理していきます。読み終わるころには「自分のモデルはこれだ」と断言できる状態になっているはずです。
そもそもAirPodsの「種類」は何で分かれるのか
AirPodsの種類は、大きく分けると装着方式と世代(モデル名)の2軸で決まります。装着方式は、耳をふさがないオープンイヤー型、耳の穴を密閉するカナル型(インイヤー)、耳全体を覆うオーバーイヤー型の3つです。この装着方式が違うと、ノイズキャンセリング(ANC)の効き方や付け心地、音の届き方がかなり変わってきます。
世代のほうは、同じ装着方式でも年々モデルが更新されていて、チップやバッテリー性能、防水性能が少しずつ進化しています。だから「AirPods」とひと口に言っても、実際には複数の製品が存在しているわけです。まずは自分が持っているものが、どの装着方式で、どの世代なのかを切り分けるのが第一歩になります。
調べ方①:充電ケースのフタ裏にある型番を確認する
もっとも確実で、もっとも早い調べ方がこれです。AirPodsの充電ケースは、フタを開けた内側(上側のくぼみ部分)に小さな文字が印字されています。ここに「A」で始まる型番が書かれているので、それを読み取ります。文字が小さくて見えにくい場合は、スマホのカメラで拡大撮影すると判読しやすくなります。
型番が分かったら、Appleの公式サポートページにある型番一覧と照合します。型番は本体とケースで別々に割り振られていることもあるため、できれば両方確認しておくと確実です。中古で購入した場合や、型番が摩耗して読めない場合でも、次の設定画面からの調べ方でカバーできます。
調べ方②:iPhoneの設定画面から確認する
iPhoneとペアリング済みなら、設定アプリから調べるのが簡単です。手順は次のとおりです。
- iPhoneの「設定」を開く
- 「Bluetooth」をタップする
- 接続中のAirPodsの横にある「i」マークをタップする
- 表示されるモデル名と型番を確認する
ここには接続中のモデル名が表示されるので、AirPods 4なのかAirPods Pro 3なのかがその場で分かります。ファームウェアのバージョンもここで確認できるので、アップデート状況をチェックしたいときにも便利です。なお、設定画面に出る名称はあくまで接続情報なので、型番と突き合わせておくとより確実になります。
型番からモデルを特定するときの注意点
型番で調べるときに気をつけたいのが、同じモデル名でも世代によって型番が違うという点です。たとえばAirPods 4とAirPods 4(ANC搭載)は見た目がよく似ていますが、ANCの有無という大きな違いがあります。型番を確認せずに「AirPods 4だから同じ」と判断すると、思っていた機能と違うということが起こりえます。
また、正規品かどうかを判断する材料として型番が使われることもあります。極端に安い価格で出品されている個体は、型番が実在しないものだったり、印字の位置や字体が不自然だったりすることがあります。型番を調べる行為は、自分のモデルを知るだけでなく、製品の素性を確認する意味でも役立ちます。
2026年時点の現行ラインナップを比較する
自分のモデルが分かったら、次は現行ラインナップと比べてみましょう。2026年時点の主なモデルは4つです。装着方式と価格、ANCの有無を軸に整理すると、違いが見えてきます。
| モデル | 装着方式 | ANC | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| AirPods 4 | オープンイヤー型 | なし | 周囲の音を聞きながら使いたい人 |
| AirPods 4(ANC搭載) | オープンイヤー型 | あり | 付け心地の軽さと静けさを両立したい人 |
| AirPods Pro 3 | カナル型 | あり | 通勤・通学で騒音をしっかり遮断したい人 |
| AirPods Max 2 | オーバーイヤー型 | あり | 自宅で音楽や映像をじっくり楽しみたい人 |
オープンイヤー型は耳をふさがないので、長時間つけていても圧迫感が出にくいのが特徴です。一方でカナル型は密閉性が高く、ANCの効果をしっかり感じやすい構造になっています。オーバーイヤー型は耳を覆うタイプで、自宅でのリスニングや作業向きと言えます。
種類ごとのメリット・デメリットを整理する
ここからは、調べた種類ごとにどんなメリットとデメリットがあるのかを見ていきます。自分が持っているモデルの立ち位置を把握しておくと、買い替えの判断もしやすくなります。
オープンイヤー型(AirPods 4 系)のメリット・デメリット
メリットは、なんといっても装着感の軽さです。耳をふさがないため、イヤホンが苦手な人でも抵抗なく使えます。周囲の音が自然に入ってくるので、ながら聴きや在宅ワーク中のBGM再生にも向いています。AirPods 4はANCなし、AirPods 4(ANC搭載)はANCありという違いがあるので、静けさを求めるならANC搭載モデルを選ぶことになります。
デメリットは、密閉しない構造ゆえに低音の迫力や遮音性ではカナル型に一歩譲る点です。電車内や騒がしい場所で音楽に集中したい人には、物足りなく感じられることがあります。
カナル型(AirPods Pro 3)のメリット・デメリット
AirPods Pro 3はカナル型で、耳の穴を密閉する構造です。そのためANCの効きがよく、外部の騒音を抑えたい場面で力を発揮します。イヤーチップのサイズを替えられるので、自分に合ったフィット感を探せるのも利点です。
デメリットは、密閉感が苦手な人には向かないこと、そしてオープンイヤー型より価格が上がる傾向があることです。長時間つけると耳がこもった感じになるという声もあります。
オーバーイヤー型(AirPods Max 2)のメリット・デメリット
AirPods Max 2は耳全体を覆うタイプで、じっくり音楽を楽しみたい人に向いています。ヘッドバンドとイヤーカップで支えるため、イヤホン特有の圧迫感が気になる人にも選択肢になります。
デメリットは、携帯性の面でイヤホンに劣ることと、価格帯がもっとも高いことです。外に持ち歩くというより、自宅を中心に使う製品だと考えておくとミスマッチが減ります。
調べた種類をもとに選ぶときのポイント
種類が分かったら、次は「自分に合うのはどれか」を考えます。判断の軸は、使う場所、つける時間、そして遮音したいかどうかの3つです。
通勤・通学で騒音を遮りたいなら、カナル型のAirPods Pro 3が候補になります。逆に、周囲の音を聞きながら長時間つけていたいなら、オープンイヤー型のAirPods 4やAirPods 4(ANC搭載)が向いています。自宅で映像作品や音楽をじっくり楽しみたいなら、AirPods Max 2が選択肢に入ってきます。
予算も大切な判断材料です。上位モデルが常に自分にとっての最適解とは限らないので、装着方式と用途を先に決めてから、価格を見て最終判断するのがおすすめです。
中古・型落ちモデルを調べるときの注意点
型落ちモデルや中古品を検討している場合は、型番の確認をより丁寧に行いましょう。型番が確認できれば、それがどの世代の製品なのかを特定できます。バッテリーは消耗品なので、中古の場合は残量や充電の持ちがどの程度かを確認しておくと安心です。
また、付属品が揃っているかどうかも確認ポイントです。充電ケースやイヤーチップが欠けていると、別途購入が必要になることがあります。型番と付属品の両方をチェックする習慣をつけておくと、購入後の「思っていたのと違う」を減らせます。
よくある質問
型番が読めないときはどうすればいい?
型番の印字が薄くなっている場合は、iPhoneの設定画面から確認する方法を試してください。Bluetoothの接続情報からモデル名を確認できます。それでも判断できないときは、購入時期や見た目の特徴(装着方式)を手がかりに、現行ラインナップと照合していくことになります。
AirPods 4とAirPods 4(ANC搭載)の見分け方は?
見た目が似ているため、外観だけで判断するのは難しいことがあります。もっとも確実なのは型番の確認です。設定画面のモデル名でも区別できる場合があるので、両方を組み合わせて確認しましょう。
種類を調べたあと、買い替えの判断はどうする?
今使っているモデルに不満がなければ、無理に買い替える必要はありません。バッテリーの持ちが悪くなった、ANCが欲しくなった、装着感を変えたいといった具体的な理由が出てきたときに、現行モデルと比較してみるのが現実的です。
まとめ|AirPods 種類 調べ方は型番と設定画面のダブルチェックで完了
AirPods 種類 調べ方の要点を振り返ります。まずは充電ケースのフタ裏にある型番を確認し、次にiPhoneの設定画面からモデル名をチェックする。この2つを突き合わせれば、自分のAirPodsがどの種類なのかをほぼ特定できます。
種類が分かったら、装着方式とANCの有無を軸に、AirPods 4、AirPods 4(ANC搭載)、AirPods Pro 3、AirPods Max 2の違いと照らし合わせてみてください。使う場所とつける時間を基準にすれば、自分に合うモデルが見えてくるはずです。

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