AirPodsで音を消すには?結論:ANC対応モデルを選び、装着後に長押しで切り替える
「AirPods 音 消す」と検索しているあなたは、周囲の騒音を消したい、あるいは逆に自分の音を消したいのかもしれません。結論から言うと、AirPodsで周囲の音を消すにはアクティブノイズキャンセリング(ANC)対応モデルが必要です。2026年9月時点でANCに対応しているのは、AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデル、AirPods Pro 3、AirPods Max 2の3つ。装着後、ステム(柄)部分を長押しするか、iPhoneのコントロールセンターから「ノイズキャンセリング」を選べばオンになります。本記事では、モデルごとの違いや設定方法、注意点をわかりやすく整理します。
そもそもAirPodsの「音を消す」とは?ノイズキャンセリングと外音取り込みの違い
AirPodsの「音を消す」機能は、大きく分けて2つあります。ひとつはアクティブノイズキャンセリング(ANC)で、電車やエアコンの低周波音などをマイクで拾って打ち消す仕組み。もうひとつは外音取り込みモードで、逆に周囲の音をイヤホン内に取り込みます。ANCは「音を消す」、外音取り込みは「音を聞こえるようにする」と覚えると整理しやすいです。なお、ANCはすべてのAirPodsに搭載されているわけではなく、上位モデル限定の機能です。また、ANCは完全に無音になるわけではなく、特に人の声や高音域は完全には消せない点を理解しておきましょう。
ANC対応のAirPodsモデル比較|どれを選べば音を消せる?
2026年8月時点のラインナップから、ANC対応モデルを比較します。価格はApple Store(オンライン)の税込価格を参考にしています。
AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデル
AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデルは、2024年9月20日発売。価格.com最安価格は24,000円前後で、インナーイヤー型ながらANCに対応したモデルです。装着感が軽く、長時間つけていても疲れにくいのが特徴。ただし、カナル型ではないため、AirPods Pro 3ほど強力に遮音したい人には物足りない可能性があります。手軽に音を消したい人に向いています。
AirPods Pro 3
AirPods Pro 3は2025年9月19日発売。価格.com最安価格は34,000円前後で、売れ筋ランキング1位を獲得しています。Appleの比較ページによると、ANC性能は第1世代のAirPods ProやANC搭載AirPods 4と比べて最大2倍。カナル型のイヤーチップを採用しているため、物理的な遮音性も高く、電車や飛行機での使用に最適です。音を消す性能を最優先するなら、現行モデルではこれが第一候補になります。
AirPods Max 2
AirPods Max 2は2026年4月に発売されたヘッドホンタイプ。耳をすっぽり覆う密閉型なので、イヤホンタイプよりも遮音性が高く、ANCの効きも強力です。自宅やオフィスでじっくり音楽を楽しみたい人、イヤホンが苦手な人に向いています。ただし価格は高めで、持ち運びにはやや不便です。
ANC非対応モデル(AirPods 4 通常モデル)
AirPods 4の通常モデルは、2024年9月20日発売で価格.com最安価格は17,650円前後。ANCには非対応なので、周囲の音を積極的に消すことはできません。音を消す目的なら、ANC搭載モデルを選びましょう。
AirPodsで音を消す設定手順|iPhone・Android別に解説
実際に音を消す設定はとても簡単です。モデルによって操作が少し異なるので、順番に確認してください。
iPhone・iPadの場合
AirPodsを耳に装着すると、自動で接続されます。次に、AirPods Pro 3やAirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデルのステム部分を長押しすると、ノイズキャンセリングと外音取り込みが切り替わります。また、iPhoneのコントロールセンターを開き、音量スライダーを長押しして「ノイズキャンセリング」をタップする方法もあります。設定アプリの「Bluetooth」から該当のAirPodsを選び、「ノイズコントロール」を変更することも可能です。
Android・Windowsの場合
AndroidやWindowsでもBluetooth接続はできますが、一部の機能は制限されます。基本的にはAirPods本体のステム長押しでノイズキャンセリングをオンにできます。ただし、AirPods Max 2の場合は、右耳のデジタルクラウンを押して切り替えます。Android用のアプリは公式には提供されていないため、細かい設定はiPhone経由で行うのがおすすめです。
AirPodsで音を消すメリット・デメリット
ANCで音を消すことには、良い面と注意すべき面があります。
メリット
- 電車やバス、飛行機などの移動中に集中できる
- カフェやオフィスでの作業効率が上がる
- 小さな音量でも音楽に没入できるため、耳への負担を減らせる
- 通話時に相手の声が聞き取りやすくなる
デメリット・注意点
- 完全に無音にはならず、人の声などは聞こえることがある
- ANCを常時オンにすると、耳の疲れや圧迫感を感じる人もいる
- 外音が聞こえにくくなるため、道路の走行中や自転車運転時は危険
- ANCはバッテリーを消費するため、連続再生時間が短くなる
特に交通量の多い道路では、外音取り込みモードに切り替えるか、ANCをオフにするなどの配慮が必要です。安全運転や周囲への配慮を忘れないようにしましょう。
AirPodsの音を消すときのよくある質問
AirPods 4の通常モデルでも音は消せますか?
AirPods 4の通常モデルはANC非対応のため、周囲の音を能動的に消すことはできません。物理的に耳を塞ぐ形になるので多少の遮音は期待できますが、ANCほどの効果はありません。音を消したいなら、AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデルを選びましょう。
ノイズキャンセリングが効かない・音が消えないときは?
まず、イヤーチップのサイズが合っているか確認してください。AirPods Pro 3はイヤーチップが付属しており、サイズが合わないとANCの効果が半減します。また、イヤホンのマイク部分が汚れていると性能が発揮されないことがあります。それでも改善しない場合は、一度ペアリングを解除して再接続する、iOSを最新に更新するなどの対処を試してみてください。
音を消すと周りの声が聞こえなくて不安です
そんなときは外音取り込みモードを使いましょう。ANCと外音取り込みはステム長押しで簡単に切り替えられます。会話中は自動で外音を取り込む「会話感知」機能を備えたモデルもあります。AirPods Pro 3やAirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデルで利用可能です。
まとめ:AirPodsで音を消すならANC対応モデルを選ぼう
AirPodsで音を消すには、ANC対応モデルを選び、装着後にステムを長押しするのが基本です。2026年9月時点では、AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデル、AirPods Pro 3、AirPods Max 2の3モデルが該当します。手軽さならAirPods 4 ANC搭載モデル、遮音性と性能ならAirPods Pro 3、密閉感と迫力ならAirPods Max 2がおすすめです。用途や予算に合わせて選び、安全に配慮しながら快適なリスニングを楽しんでください。

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